ひょうご安全の日公式サイト 震災を風化させない 「忘れない」「伝える」「活かす」「備える」

東日本大震災から13年目を迎えました。改めて津波の恐ろしさや、地域での伝承の大切さ、日頃の備えの大切さなど、震災の経験と教訓を国内外に発信したいという思いも込め、「防災100年えほんプロジェクト」による、最初のオリジナル絵本3冊の出版を記念したフォーラムを3月17日に開催しました。

(1)日時 令和6年3月17日(日)14:00~16:00
(2)場所 人と防災未来センター東館1階こころのシアター
(3)内容

【第1部】(14:00~)

  • 関係者挨拶
    主催者を代表し、齋藤元彦 兵庫県知事よりご挨拶を差し上げました。また、来賓及びプロジェクト関係者を代表し、俳優の竹下景子様よりご挨拶をいただきました。
  • 第2期 防災100年ものがたり(絵本の原案)入選作品表彰
    選定委員会による評価の結果、応募のあった68作品のうち6作品を選定し、会場にお越しいただいた3名の作者に賞状を授与しました。
  • 第1期 防災100年えほん出版絵本3冊の報告・披露
    絵本をスクリーン投影による読み聞かせで初公開するとともに、各絵本の原案者、絵本著者、編集者から絵本完成に至るまでの出来事などについてコメントをいただきました。

齋藤元彦 兵庫県知事ご挨拶

第2期入選作品表彰

第1期制作者記念撮影

出版絵本の概要


【第2 部】(15:10~)

  • 防災100年えほんトーク・リレー
    防災100年えほんプロジェクトにご尽力いただいた方々をゲストに迎え、プロジェクトの意義や今後の期待などについて、それぞれの立場からお話しいただきました。

トーク・リレーの様子

河田惠昭 人と防災未来センター長ご挨拶


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