ひょうご安全の日のつどい
令和5年度「ひょうご安全の日のつどい」の実施
Ⅰ 趣旨
阪神・淡路大震災から29年を迎える本年においても、震災の経験と教訓を地域や世代を越えて継承・発信していく必要がある。
このため、令和6年1月17日に、災害文化を社会に定着させ安全で安心な社会づくりを進めるために、「震災を風化させない-『忘れない』『伝える』『活かす』『備える』」をテーマとして「ひょうご安全の日のつどい」を実施する。
Ⅱ 実施概要
■1 ひょうご安全の日のつどい
(1) 実施日:令和6年1月17日(水)
(2) 実施場所:HAT神戸 他
(3) 構 成:○ 1.17のつどい(追悼行事) ( 11:45~12:30 )
○ 1.17ひょうごメモリアルウォーク2024 ( 9:30~11:40 )
○ 交流ひろば・交流ステージ ( 10:30~15:00 )
○ 防災訓練 ( 13:00~15:00 )
(4) 参加者数:2,600人(参考:R4 2,300人)
(5) 実施方針:○ Web配信による発信力の強化(R5年度のWeb配信はこちら)
※大地震への備えとして、今一度、阪神・淡路大震災の経験と教
訓の発信を強化するため、昨年度に引き続き、1.17のつどい
(追悼行事)のWeb配信を実施する
○ 内容の重点化(「震災を経験していない若者への経験・教訓
の継承」)
※引き続き「震災を経験していない若者への経験・教訓の
継承」に重点を置いた内容で実施する。
(例)1.17のつどい(追悼行事)において、小・中・高校生の未来
に向けたメッセージを実施
■2 地域のつどい
地域の特性を踏まえた防災学習などを各県民局・センターで実施する。