ひょうご安全の日公式サイト 震災を風化させない 「忘れない」「伝える」「活かす」「備える」

1 趣旨

「ひょうご防災減災推進条例」の趣旨を踏まえ、阪神・淡路大震災の経験と教訓を忘れることなく、今後、安全で安心な社会づくりを推進する取組を広く県民の参画のもとに実施していくため、県民、民間団体、事業者、関係行政機関及び県で構成する推進県民会議を、平成17年7月28日に設立した。

2 事業内容

(1)「ひょうご安全の日」に関する事業の企画及び実施に関すること。
(2)「ひょうご安全の日」の普及、啓発に関すること。
(3)その他この県民会議の目的達成のための必要な事業に関すること。

【主な事業】
・「ひょうご安全の日のつどい」の開催
・「1.17ひょうご安全の日宣言」の発信 
・ひょうご安全の日推進プログラムの策定 等

3 推進体制

(1) 県民会議総会

①構成員   132団体・個人

②役 員

会  長   1名 (兵庫県知事)

副 会 長    13名

監  事   2名



(2) 企画委員会

県民会議(総会)を効率的に運営するため、県民会議に、学識者、実務者からなる企画委員会を設置する。また、必要により企画委員会の中に部会を設置し、詳細について検討を行う。(委員長 河田惠昭 人と防災未来センター長)



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