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平成27年度

震災21年目となる平成28年1月17日、震災の経験と教訓を地域や世代を超えて伝承するため、『1.17は忘れない―「伝える」「備える」「活かす」―』をテーマに「ひょうご安全の日のつどい」を開催した。

1 実施概要

「ひょうご安全の日」である平成28年1月17日(日)に、阪神・淡路大震災の経験と教訓をいつまでも忘れることなく、安全で安心な社会づくりを推進するため、「-1.17は忘れない-、『伝える』『備える』『活かす』」をテーマに開催した。
 震災を体験していない方が被災地で4割を超えるなど風化が懸念されていることから、青少年の参加促進に重点をおくとともに、発生5年を迎える東日本大震災被災地の早期復興を祈念して実施した。

2 事業内容

ア 1.17のつどい
阪神・淡路大震災の犠牲となられた方々へ哀悼の誠を捧げるとともに、安全・安心な社会づくりに向けて歩む決意を国内外や次世代に発信する「1.17のつどい」を実施した。

  1. 日  時  平成28年1月17日(日)11:50~13:00(献花 12:25~17:00)
  2. 場  所  人と防災未来センター 慰霊のモニュメント前(HAT   
  3. 参加人数  2,000人
  4. 献花人数  2,000人
  5. 内   容
  • 献奏曲 (「マニフィカート」より『エスリエンテス』)
  • 開会のことば
  • 黙祷(「カリヨンの鐘」鳴鐘)
  • 主催者代表挨拶
  • 子ども達からのメッセージ
  • 献唱曲「しあわせ運べるように」
  • 1.17ひょうご安全の日宣言

イ 1.17ひょうごメモリアルウォーク2016

阪神・淡路大震災から復興した街並みや震災モニュメントを巡り、防災意識を高めるとともに、東日本大震災で明らかになった交通機関の途絶による帰宅困難に備えるため、緊急時の避難路、救援路として整備された山手幹線等を歩く「1.17ひょうごメモリアルウォーク2016」を実施した。

また、西5kmコースでは、震災を経験していない子どもとその親を対象に、楽しみながら震災や防災を学ぶ「子ども(親子)ウォーク」も実施した。

  1. 日   時  平成28年1月17日(日)
  2. 場   所  西宮市六湛寺町
            ~神戸市須磨区若宮町
  3. 参加人数  4,500人
  4. コース別の参加者数

1.17のつどい

1.17のつどい


メモリアルウォーク2016

メモリアルウォーク2016


コ  ー  ス スタート時間 参加者数(人)
■一般ウォーク
東コース 15kmコース(西宮市役所発) 8:00 700
10kmコース(芦屋市川西運動場発) 8:30 900
2kmコース(王子公園発) 11:00 600
西コース 15kmコース(須磨海浜公園発) 8:00 500
10kmコース(県立文化体育館発) 8:30 400
5kmコース(神戸市立中央体育館発) 10:00

1,000

■子ども(親子)ウォーク 9:00

200

■帰宅訓練ウォーク

200

4,500

ウ 交流ひろば・ステージ

関係機関やNPO、ボランティアグループ等による活動展示や炊き出し、子どもたちを対象にした防災体験、防災教室、東日本大震災被災地の復旧復興の歩み紹介展示などを実施した。

  1. 日   時  平成28年1月17日(日)
            10:30~15:30
  2. 場   所  HAT神戸、JICA関西(神戸市中央区脇浜海岸通)
  3. 内   容
  • 防災や震災復興等の活動状況紹介
  • 近年発生している災害についての展示
  • 防災啓発人形劇、防災体験学習
  • 東日本大震災被災地の復旧復興の歩み
  • 東北物産販売、観光PR
  • 高石ともやミニライブ
  • 復興支援アカペラコンサート など

交流ひろば

交流ひろば

元気のぼり

元気のぼり

復興支援アカペラコンサート

復興支援アカペラコンサート

エ 防災訓練
防災関係機関と連携した、県民参加による体験型の防災訓練を実施した。

1.日   時  平成28年1月17日(土) 13:00~15:00
2.場   所  なぎさ公園及び南側海上
3.参加人数  600人
4.内   容

  • 要援護者避難誘導訓練
  • 重傷者、負傷者等搬送訓練
  • 物資搬送訓練
  • 応急救護訓練
  • 心肺蘇生法訓練
  • 障害物除去訓練
  • 特殊車両等の展示

要援護者搬送訓練

要援護者搬送訓練

オ 施設見学

毎年、1月17日の「ひょうご安全の日」は人と防災未来センターは無料開放とし、メモリアルウォークや追悼式典参加者が来館した。 (見学者5,400人)