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追悼式典

阪神・淡路大震災から10周年を迎えた2005年1月17日、震災の犠牲となられた方々への哀悼の誠を捧げるとともに、内外からの多くの温かい支援に感謝し、未来へ向けて力強く歩む決意を内外に発信することを目的として、「阪神・淡路大震災10周年追悼式典」を開催しました。



実施日 2005年1月17日(月) 11:45−13:00
開催場所 兵庫県公館、人と防災未来センター慰霊のモニュメント前(神戸市)
主催 阪神・淡路大震災10周年追悼式典委員会
  兵庫県、兵庫県議会、兵庫県市長会、兵庫県市議会議長会、兵庫県町村会、兵庫県町議会議長会、1.17人類の安全と共生を考える兵庫会議、阪神・淡路震災復興支援10年委員会、兵庫県商工会議所連合会、日本労働組合総連合会兵庫県連合会、兵庫県連合自治会、兵庫県連合婦人会、神戸市婦人団体協議会
次第
  献奏曲 曲目「G線上のアリア」
指揮 佐渡裕
演奏 1.17メモリアル特別編成オーケストラ
  追悼の灯り ご遺族代表
  開式の辞 式典委員会委員長 兵庫県議会議長 原亮介
  国歌斉唱  
  黙祷  
  式辞 式典委員会員長 兵庫県知事 井戸敏三
  おことば 天皇陛下
  ご来賓のことば 政府代表 内閣府特命担当大臣(防災) 村田吉隆
  ご遺族代表のことば ご遺族代表 村松京子
  献唱曲
曲目 「しあわせ運べるように」
合唱 西宮少年合唱団
神戸市立なぎさ小学校
マリスト国際学校
指揮 佐渡裕
演奏 1.17メモリアル特別編成オーケストラ
  1.17宣言 1.17人類の安全と共生を考える兵庫会議代表 新野幸次郎
  献唱曲
曲目 アヴェ・ヴェルム・コルプス
合唱 西宮少年合唱団
指揮 佐渡裕
演奏 1.17メモリアル特別編成オーケストラ
  献花  
  閉式

知事式辞(抜粋)

「人を助けるのは人である」。大震災が教えてくれたこのことを今一度心に刻み、安全・安 心なまちづくり、人と自然が共生できる社会を実現していくことこ そ、残された私たちの責務なのです。
私たちは、平成7年1月17日を忘れません。あの悔しさ、悲しさを忘れません。大震災の 経験と教訓を世界の人たちと共有し、生かしながら、21世紀の日本を先導する安全・安心な 兵庫づくりに全力を挙げることを固くお誓いし、式辞といたします。


阪神・淡路大震災10周年追悼式典委員会委員長 兵庫県知事 井戸敏三

阪神・淡路大震災10周年追悼式典委員会委員長 兵庫県知事 井戸敏三



天皇陛下おことば(抜粋)

県民の努力をねぎらい、それを助けてきた行政関係者や全国から集まった大勢のボランティア、さらに外国からの協力に対し、ここに深く感謝の意を表します。
震災から10年を経て、被災地においてもこの震災を経験しない人々の割合が増してきていると聞いています。私どもは震災の悲惨さを忘れず、我が国の、そして世界の人々に災害の実情を伝え、一人でも多くの命が不慮の災害から守られる安全性の高い社会を築いていかなければなりません。震災によって失われた多くの命を惜しみ、その死を決して無にすることのないよう、皆がさらに力を尽くしていくことを願い、追悼の言葉とします。


天皇陛下

天皇陛下



来賓:村田防災担当大臣のことば(抜粋)

政府といたしましては、これまで、この大震災の経験と教訓を基に、我が国の防災対策の強化を協力に進めてまいりましたが、今後とも、災害時の危機管理体制の強化をはじめ、総合的な防災対策を積極的に推進し、国民が安心して暮らせる社会の実現に全力を挙げてまいりますことを、固くお誓い申し上げます。
そして、阪神・淡路地域が21世紀のまちづくりのモデルとなるような、安全で住みよい、魅力ある地域へと再生されますことを心から願っています。


内閣府特命担当大臣(防災) 村田吉隆

内閣府特命担当大臣(防災) 村田吉隆


 


遺族代表:村松京子さんのことば(抜粋)

悩み苦しみ、また友人に励まされ、勇気づけられて来た10年でありましたが、これからは社会でがんばり、輝く女性として精一杯生き抜いていく決意です。
最後になりましたが、震災で亡くなられた六千余名の方々のご冥福をお祈りし、追悼の言葉とさせていただきます。


遺族代表 村松京子

遺族代表 村松京子